こんにちは。
以前メルカリとPayPayフリマの比較をしましたが、
今日は発送方法に絞って比較してみます!
結論
・メルカリは商品が売れた後も発送方法の変更ができる。
・おおよその目安は、ネコポスは厚さ3cm、重さ1kgまで、
ゆうパケットポストは厚さ約4cm、重さ2kgまで。
発想方法が変更できるメルカリのメリット
衣類など、梱包しないと厚さが確定しないものなど、
梱包してみたら厚さ3センチを超えてしまった時、
配送料が同等のネコポス(らくらくメルカリ便)と
ゆうパケットポスト(ゆうゆうメルカリ便)の変更ができ、
送料をより安価に抑えることができます。
メルカリ 配送料 |
PayPayフリマ 配送料 |
制限 | |
ネコポス | 210円 | 230円 | 長辺23〜31.2cm以内、短辺11.5〜22.8cm以内、厚さ3cm以内 重さ1kg以内 |
ゆうパケットポスト (発送用シール) |
175円 | 175円 | 3辺合計60cm以内、長辺34cm以内 かつポストに投函可能なもの ※ポストの投函口の厚さは約4cm 重さ2kg以内 |
おおよそですが、厚さ3センチ以上4センチ以内、A4サイズ以内、
重さ2キロ以内の場合、ゆうパケットポストであれば200円程度で発送できますが、
もしヤマト運輸を使わざるを得ない場合、ネコポスの次に安価な発送方法は
宅急便コンパクト専用箱で510円(専用箱代金60円含む)。
送料が跳ね上がってしまいます。
よって、衣類など厚さが確定しない物を売る時、
メルカリでは商品が売れた後に変更できることは大きなメリットと言えるでしょう。
PayPayフリマの方が配送料は基本的に安い
PayPayフリマでは、商品が売れた後にヤマト運輸⇄日本郵便の発送方法
の変更はできません。
しかし、あらかじめ厚さを確定できる物であれば、PayPayフリマの方が
配送料を安く抑えることができます。
どの配送方法でも、同じ配送方法であれば、メルカリよりも PayPayフリマの方が
配送料が安く設定されているからです。
また、販売手数料もメルカリ10%に対し、 PayPayフリマは5%のため、
サイズを確定できるものは PayPayフリマで売る方がトータル手残り金を
多くできる可能性が高いです!
まとめ
以上のように、厚さを確定できるものは PayPayフリマで売ることをおすすめします!
しかし、ユーザー数がメルカリの方が圧倒的に多いことから、 マイナーなものなどは
メルカリの方が売れる確率が高いなど、商品によって判断が必要ですが、
配送料を安価に抑えるためには、 PayPayフリマを活用することをおすすめします。
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